情報システム学科の新しい教員として 大山 航 教授が着任されました。
以下は大山教授の研究の紹介です。
実データサイエンスとしてのパターン認識、機械学習、メディア情報処理の研究を行っています。現在の主な研究トピックは、署名照合などの個人認証技術、文書やドキュメントの認識と解析、画像センシング技術の産業応用などです。また、医学(心エコー画像の解析)、歴史学(古文書、木簡の解析)、家政学(調理動作の認識)など他の学問分野とのコラボレーションも積極的に進めています。
当研究室では、実データに基づいたデータサイエンス技術の研究を通じて、基礎から応用、実装までを見通せる技術者を育成します。